賀茂茄子 (カガナス) 栽培

賀茂茄子 (カガナス)

タネ: 賀茂茄子 (高木農園) 在来種

京都市北区賀茂地区を起源とした丸ナス品種です。草勢は旺盛で、草姿は開帳性をなし、分枝性は中位、耐病性は強いです。果実は正円形、皮はやわらかく果肉はよくしまり、光沢のある紫色をした大果(果実の直径12cm-15cm)の晩生種であり、果重は750g以上に達します。葉や茎、果実のヘタに鋭い刺があるのが特徴です。食べ方は、「味噌田楽」がおすすめです。(3つぐらいに輪切りし、油びきで焼き、砂糖を入れた味噌をのせゴマをかけて食べます)また、蒸してゴマしょうゆであえるのもよいです。

(在来種 京都府 賀茂なす 高木農園 https://takaginouen.com/?p=6465より)

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冷涼地タネ定植
収穫
中間地タネ定植
収穫
暖地タネ定植
収穫

□ 栽培記録

2019.04.08 タネ植え

2019.04.23 15日目で発芽しました。

賀茂茄子 (カガナス)

2019.05.19 3枚目の葉が出てきました。すくすく成長中。

賀茂茄子 (カガナス)

2019.06.13 定植しました。

賀茂茄子 (カガナス)

2019.07.11 初花が咲き大きく成長したので支柱を立て、わき芽を取り除きました。ナミテントウ虫に葉を食べられています…

賀茂茄子 (カガナス)

賀茂茄子 (カガナス)

2019.07.31 加賀ナスの実が直径10cmくらいまで成長してきました。収穫は、直径約12~15センチ (250~300グラム) らしいです。収穫が楽しみです。

賀茂茄子 (カガナス)

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